風俗業界の業種解説
“キャバクラ”とはどういうお店か？
“デリヘル”と“ホテヘル”の違いは？
など、このページでは男バイトで掲載している風俗店や飲食店について解説します。
キャバクラとは？
キャバクラは、女性(キャバ嬢)が男性客の隣で接待を行う飲食店を指します。
普通の飲食店とは違い、キャバクラは風営法が適用されるので24時以降〜翌朝までの営業は禁止。
なので営業時間は夕方〜深夜0時までが一般的ですが、昼間に営業している“昼キャバ”というお店も存在します。
男性従業員は主にウェイターやボーイ(通称：黒服)としてお客の案内、給仕、店内清掃といった裏方の仕事を行います。
また、営業後に従業員を自宅まで送るドライバー(通称：送りドライバー)の募集を行っているお店もあります。
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⇒ボーイ･ホールスタッフのバイト内容とは？
セクシーキャバクラとは？
通称“セクキャバ”と呼ばれるお店で、基本的なシステムや営業時間はキャバクラと変わりませんが、女の子のおっぱいが丸出しでお触りアリという特徴があります。
男性従業員の仕事内容も殆ど同じですが、営業中に一定の間隔でイベントタイム(ショータイム)があり、その際のマイクパフォーマンスを行う場合もあります。
体験入店を行っているお店も多いので、働く前に仕事や職場の雰囲気を掴んでみましょう。
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⇒黒服体験入店とは？1日の流れを解説
ホテルヘルスとは？
無店舗型のヘルス(風俗店)で、略して“ホテヘル”と呼びます。
事務所のような店内で受付を済ませ、近隣にあるラブホテルで風俗嬢と遊びます(本番厳禁)。
営業時間は深夜0時までですが、それ以降はデリバリーヘルス(下記参照)として営業するお店もあります。
男性従業員は主に受付スタッフとして、お客の案内や電話対応を。
お店のHPや広告サイトの更新や管理を行う事務･webスタッフも募集しています。
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⇒受付スタッフのバイト内容とは？
デリバリーヘルスとは？
ホテヘル同様こちらも無店舗型の風俗店で、略して“デリヘル”と呼びます。
電話で受付を済ませ、お客のいる自宅やラブホテルに風俗嬢を派遣し、性的サービス(本番厳禁)を行います。
受付所を持たない(完全に店舗が無い)ため、お客とのやり取りは全て電話のみの対応となり、また(お店が無いという事で)法律上は24時間営業が可能な唯一の風俗となっています。
この業種の男性求人は、受付スタッフ以上にドライバー(通称：デリドライバー)の需要が非常に高いという特徴もあります。
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⇒デリヘルドライバーの1日とは？
ファッションヘルスとは？
通称“箱ヘル”と呼ばれ、受付やサービスを行うプレイルームを店内で(箱で)完備している風俗店。
風俗嬢が行うサービスの内容は上記業種(ホテヘル･デリヘル)と殆ど一緒ですが、店舗型のため清掃やローションなどの備品の用意といった業務があるなど業務内容には若干の違いがあります。
長年営業している老舗店が多いので安定した収入が得やすいという特徴もありますが、店舗の絶対数が少ないため働くお店の選択肢が少ないというデメリットも。
サロンとは？
正式には“ピンクサロン”といい、広い店内にパーテーションで区切られたボックス(接客スペース)があり、その中で女性がサービス(ヌキ行為)を行うお店を指します。
ちょうどキャバクラとヘルスの間のような感じで、男性客にはヌキがあるのにお酒や軽食の提供もあります。
男性従業員はウェイター業務の他に、店内を盛り上げるマイクパフォーマンスも行うので、こちらはセクキャバの業務内容に近い感じです。
エステとは？
エステは2種類あり「普通のマッサージだけを行うマッサージ店」と「普通のマッサージに性感マッサージ(ヌキあり)をプラスした風俗店」になります。
男バイトでは“風俗エステ”や“回春エステ”といった名称で風俗店の方を多く掲載しています。
店頭で受付をするホテヘル方式、女の子を出張させるデリヘル方式、どちらの方式も多く、男性従業員の求人は受付スタッフと送迎ドライバーの需要が高い傾向があります。
